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| プロフィール |
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Author:神山 侑子
★★★★★★★★★★★★★
隅田川に架かる橋のたもとで 生まれ、湾岸で育つ。 現在は大根を栽培する地域に 暮らす37才。 職業はエンタメ系職人。
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| エミリー・ローズ |

感想は…うーん、面白かったのですが、複雑な気分です。 まず、神父さんはエクソシズムをするにあたってヴァチカンに 許可を求めていますが、彼は正式に任命された人だったんでしょうか? 許可されたということは、すなわち任命されたのだと考えることはできますが。 それから、エミリーの神父宛の手紙に書いてあったような 敬虔なカトリック教徒としての姿は、裁判の終盤になるまで 観客にはまるっきり示されません。 それは観客に陪審員と同じ状態になってもらうための演出だとは思います。 わからんなあ〜という気持ちにはなったので、演出は成功です!(^^;; しかし、映画の観客としては不満が残りますねえ。
はたして、医師の処方の薬をやめさせて悪魔払いを実行した神父は有罪か?
法律に従って判断するならば、有罪でも仕方が無いと思います。 ただ、精神疾患の患者は何も判断してはならないのでしょうか。 呼吸困難や硬直、幻覚を見ない時のエミリーは全く普通だったと 精神科医は言っていました。 処方の薬を飲まないことを最終的に選択したのはその本人なのです。 エミリー本人と神父は宗教的な信念に基づいて行動しました。 悪魔払いは本人の了解がなければできません。 これをどう考えるか。 法律は、人間の行動の全てを判断するに足るものでしょうか。
私には悪魔が存在するかしないかよりも、それが気になる映画でした。
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